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解熱剤の種類(座薬)
幼児に処方される高熱時の解熱剤は座薬と飲み薬があります。
子供に安全な解熱剤で多いのがアセトアミノフェンで、座薬として商品名はアンヒバやアルピニー座薬が主流ですね。
副作用としては最も安全に使用できますが大量に使うと肝機能障害を起こすことがあります
また飲み薬ではカロナールで、副作用はアンヒバと同じです。味は、甘くて飲みやすいですが、口に残ると苦いので沢山の水で飲ませます。カロナールも殆どの病院で 処方されるので、安心して服用ができます。
またメフェナム酸で商品名がポンタールという薬があって、これはシロップやカプセルなどがあります。副作用はまれですが、低体温になる子供がいます。日本国内ではよく使われている効き目の早い薬です。
メフェナム酸は主に痛みの鎮痛作用があるので歯科や外科、耳鼻科に使用が多く解熱作用は優れています。
あとは、ジクロフェナックナトリウムで商品名がボルタレンです。
これは座薬と錠剤がありますが、幼児には座薬を使用します。
副作用はまれに低体温やショック症状があります。ボルタレンは低体温を起こす頻度が多いことから、他の解熱剤が使用できない場合にだけ子供には使われており殆どが大人の解熱剤に使用されていますね。ちなみに米国では小児用には適応されていません。
こうして様々な種類の解熱剤があるのですが、母親が病院から持ち帰った薬の名前や副作用を覚えておくと次回に同じ症状が起きた場合や、違う薬を処方された場合の効き目の比較もできるので病院で薬を渡された時に一緒に添えられる内容説明をよく読んで頭に入れておくと良いでしょう。
カテゴリー:病気やお薬の話
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