ケイレン発作を起こした時の対処
幼児が高熱を出した時38度5分から40度近くになると脳波が乱れてケイレンの発作や、チアノーゼ、意識障害や酷くなると呼吸停止状態になることがあります。
熱性ケイレンはだいたい3分くらいまでで長くても5分以内には収まります。
熱性ケイレンでの死亡はあまり聞きませんが、意識が無い状態で吐いた物を喉に詰らせて死亡したり肺に入って肺炎を起こす可能性は大きいです。
ケイレンが起きた場合まずする処置は子供を横向きにして寝かせ着ている物をゆるめます。
吐き気がある場合は口の端から出すように横向きに必ず顔を向かせておき、熱を計って高熱であるなら即、解熱剤の座薬を入れます。意識が無い場合は気道が塞がないように顎を突き出す状態にしてすぐに、救急病院へ連れて行くか救急車を呼びます。
意識が無い場合は素人が動かすよりも救急車を呼んだ方が安全な対処だと思います。
ケイレンの発作時は舌を噛んでしまわないように割り箸を噛ませる方法を以前は聞きましたが、最近では噛ませるのは返って吐き気を促してしまうのでやめた方がいいとされています。
初めて起こった場合、新米ママは怖くなるくらい不安感にさいなまれると思いますが、かかりつけの医師に相談して2回目からどうしたらよいのか尋ねておくことが大事ですね。
自宅での熱性ケイレンの処置法が記載されているパンフレットなど病院で貰えるので充分相談するべきだと思います。
なるべく高熱を出さないように、普段から解熱剤の座薬を冷蔵庫に常備しておいてケイレンの発作は39度以上が多いので38度5分あたりになったら即、解熱剤を入れればだいたい1時間もしないうちに効いてくるので熱は発汗とともに下がってきます。
ケイレンを起こさない為にも高熱にならないような早い処置が大事です。
カテゴリー:病気やお薬の話
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